ダンクレーダッシュについての分析

どうも、毎日塾に通ってる受験生じゅんたです。

 

最近コロナウイルスでスポーツイベントが延期や中止になったり、ファンサポーターにとってとても退屈してる時期だと思います。もちろん 自分もそうですけどねwww。

 

今後、感染しないよう日々手洗いうがいを心がけましょう。

 

 

話がガラッと変わりますがここからが本題です。

 

ある日、ふと疑問に思ったことがありました。

 

ヴィッセル神戸サポーターのみならずJリーグファン

ならご存知

 

ヴィッセル神戸所属背番号33 ダンクレー選手

f:id:juntavk:20200324201856j:image

強靭な肉体とロングボールの正確性がピカイチの頼れるブラジル人センターバック

 

そんなダンクレー選手ですが1つとても印象のある行動をします。 

 

それは、味方がゴールを決めた際に最終ラインから全速力で得点者に駆け寄り祝福することです。

 

それもほぼ全ゴール。

 

センターバックの選手の中では珍しいのでは??

 

たとえどんなとこにいようが関係ない!

誰よりも早く!!!

とにかく走る走る!そして喜ぶ!

こんなに仲間想いな選手見たことありません!

惚れますね!wwwwww

 

 

そんなわけで今回、私が思ったことは……

 

 

 

 

 

「あれってどれくらい速いん?」

 

 

 

 

 

 

神戸サポーターなら思ったことありませんか?

というわけで今回、ダンクレー選手の祝福のダッシュについて詳しく分析してみましたwww

理系なんでこういうこと気になるんでwwwwwww

 

【条件】

①2019シーズンのリーグ戦34試合を対象とする。

YouTubeヴィッセル神戸公式チャンネル、Jリーグ公式チャンネル、個人のYouTubeチャンネルを判断材料とする。

 

【用意するもの】

スマホ メモ用紙 ストップウォッチ 

 

【測定方法】

①ゴールの瞬間のダンクレー選手の位置を確認する。(確認しずらいまたは出来ない場合に関しては無視する。)

②ゴールネットが揺れてからストップウォッチを開始する。

③ダンクレー選手が得点者のどこかに触れた瞬間ストップウォッチを止める。

④GoogleEarthを使用し①から③の距離を測定する。

(例)第2節 鳥栖

f:id:juntavk:20200325094714p:image
f:id:juntavk:20200325094727j:image
f:id:juntavk:20200325094721p:image

 

⑤④から③を割り算して時速を求める。

 

ちなみに昨シーズン、ダンクレー選手はリーグ戦29試合に出場。

 

ダンクレー選手が出場した試合の総得点が56得点。 

 

こりゃあ大変だぁあぁあああああああ

 

それでは測定してきます!

 

f:id:juntavk:20200324211019j:image

f:id:juntavk:20200324211027j:image

 

この文から下は測定終了後に書いてます。

 

ものすごく疲れたwwwwwwww

 

意外にもヴィッセル神戸公式チャンネルだけで測定可能だったことが驚きでした。

 

全56ゴール中、確認出来たのが26ゴールでした。

 

ただ、画面外で到着しているパターン、GoogleEarthの地点は大まかに設定しているので正確性だけは気にしないでください!ww

 

 

それでは結果を見ていこう!!

 

 

 

 

【結果】

   節      相手    時間    距離     秒速    番号→得点

第2節vs鳥栖 12.12秒 75.6m 6.24m/s

 

第3節vs仙台  6.63秒  42.7m 6.44m/s 

 

第4節vs清水 10.40秒 56.1m  5.39m/s

 

第5節vsG大阪 12.36秒 57.2m 4.62m/s ②

                          6.94秒 38.5m  5.55m/s④

 

第7節vs広島      5.58秒 40.2m 7.20m/s①

                          8.26秒 47.8m 5.79m/s②

 

第13節vs湘南  7.76秒 53.7m 6.92m/s①

                      12.42秒 61.7m 5.04m/s②

                      11.66秒 59.7m 5.12m/s③

                      12.14秒 60.8m 5.00m/s④

 

第17節vs名古屋 6.00秒 11.9m 1.98m/s(仮)③

 

第18節vs清水   11.60秒 43.0m 3.70m/s

 

第22節vs大分  6.67秒 33.7m 5.05m/s

 

第23節vs浦和 6.41秒 32.9m 5.13m/s

 

第24節vs鳥栖 6.41秒 32.9m 5.13m/s①

                       8.12秒 76.1m 9.37m/s③

                       8.03秒 51.1m 6.36m/s⑤

 

第25節vs札幌 6.69秒 22.0m 3.29m/s

 

第26節vs松本 10.83秒 37.6m 3.47m/s①

                         9.75秒 38.5m 3.95m/s②

 

第27節vs川崎 12.43秒 61.7m 4.96m/s①

                         4.32秒 17.6m 4.07m/s②

 

第28節vs広島 5.58秒 7.26m 1.30m/s②

 

第30節vs仙台 2.49秒 10.6m 4.26m/s①

 

第34節vs磐田 6.65秒 25.0m 3.76m/s①

 

 

【時間】

AVE (平均)8.44038462≒8.44

MAX (最低値)12.43秒 27節川崎戦 ①

MIM(最速値) 2.49秒 30節仙台戦 ①

 

 

【秒速】

AVE 4.99692308≒5.00m/s

MIM1.30m/s  28節 広島戦②

MAX 9.37m/s  24節 鳥栖戦③

 

 

正直これだけ見てもよく分からないですねwwwwww

 

今から簡単に説明します。

 

まず平均5.00m/sがどれくらいか?

 

 

ググッたところ自転車と同じぐらいの速度だそうです。

 

50m走だと10秒

 

 

見て分かるとおりMIMとMAXの値がかなり極端になってると思います。

 

MIM→得点者の田中順也選手がすぐに戻る。

それによりダンクレー選手があまり動かずハイタッチだけしたことにより距離がかなり短くなり極端に早くなった。

 

MAX→あのイニエスタ選手のスーパーサイドチェンジからの田中順也選手のゴール。

 

まず、イニエスタ選手によってかなりの距離が稼がれます。

 

距離が長いかつ、少し来るまで時間がかかったことによりゆっくりになった。

 

結果を見てわかることはカウンターは距離が長いかつかなり時間がかかり、セットプレーは短いかつ時間がかからない。 当たり前ですがwwwww

 

最速タイムは仙台戦の1点目 

 

得点者は小川慶治郎選手

 

ゴールしてから2.49秒でもう輪の中にいます。

 

これに関しては

 

 

めちゃくちゃ近くにいた。

 

まあ仕方ないですねwwwww

 

⚠️この結果がめちゃくちゃ正確とは限りません!!

あくまで推測なのでそこだけ勘弁してください。

よろしくお願いします。

 

 

最後に

 

1日でも早くJリーグが再開できるよう祈るばかりです。

オリンピックも延期になりますます深刻化しているコロナウイルス

最初にも言いましたが手洗いうがいなどの予防をしっかりしましょう。

そしてまた皆さんとスタジアムで会えることを心より楽しみにしています。

 

このブログは少しでもJリーグサポーターの皆さんに読んでもらえたらなと思います。

自分でもこれは大作じゃないかとwww(言い過ぎ)

 

長々とありがとうございました。

ではまた。

 

 

 

おまけ

f:id:juntavk:20200325103211p:image

何度も何度も確認するためにアルバムがダンクレー選手だらけになってしまいましたwwwwww

 

これを見ると毎回きてることが分かりますね

 

f:id:juntavk:20200325103409p:image

1枚1枚載せようと思ったのですが莫大な量になるのでまとめました。

スクショしただけですがwwwwww

 

昨日(3月24日)の午後9時頃に始めて今日の1時まで途中までやってない就寝。

8時半に起きていま現在(10時半)おまけを書いてるので計6時間ブログのネタを作ってたことになります。

 

( ´Д`)ハァ...⤵︎ ⤵︎疲れた