昨年起きたちょっとほっこりした話

どうも、理系じゅんたです。

 

ブログサボってすみませんw

 

早速本題に入ります。

 

昨年の今日(5月12日)ノエスタ鹿島アントラーズを迎えた1戦がありましたね。

当時、連敗が続き非常に厳しかった中、何としてでも勝ちたい。そんな想いが存分に詰まった試合。

結果的に0ー1で敗戦でモチベーションがガクッと下がった人がとても多かったと思います。

 

試合後、自分はゴール裏での居残りはせず選手を見送るため出待ちをしました。

 

そして選手バスが出発し、いざ帰ろうと地下鉄に乗りました。

 

試合終了1時間後ぐらいだったのでかなり空いていて

三ノ宮花時計前駅まで今日の試合を頭の中で振り返ってました。

 

すると隣に鹿島のユニフォームを着た30代ぐらいの男性が座ってきてました。

そして僕のゲーフラが2本ぶっ刺さったリュックを見て話しかけてきました。

ここからはその会話の一部始終をどうぞ。

 

 

 

男性「このゲーフラ誰の?」

 

じゅんた「山口蛍選手と郷家選手です。」

 

男性「おっ、てことはゴール裏で応援してるんだね。」

 

じゅんた「はい、いつも飛び跳ねてます。」

 

男性「そっかー。今とても厳しい状況だよね?」

 

じゅんた「はい。正直、そろそろ勝ちが欲しいですよ。」

 

男性「だよね。次の相手はどこ?」

 

じゅんた「マリノスです。」

 

男性「おぉーマリノスかぁ! そこはきっちり勝たなあかんよ。」

 

じゅんた「何としてでも勝ちたいですww ちなみに鹿島さんは次節どこですか?」

 

男性「次ね、松本。鹿島は下位チームにコロッと負けちゃうんだよねwww 」

 

じゅんた「そうなんですかw でも鹿島さん強いじゃないですか。」

 

男性「いやいやこれからだよwww 駅着いたから降りるね。話してて楽しかったよ。」

 

じゅんた「いえいえこちらこそ! ありがとうございました!」

 

男性「頑張れよ!」

 

 

以上です。

 

 

励ましてくれたおかげで少し立ち直れましたww

 

改めてありがとうございました。

 

こんなサポーターさんがもっと増えるといいですね!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

 

ではでは

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